写真初心者向け!EV値を理解して露出を使いこなそう
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カメラを知りたい
先生、「EV値」ってなんですか? 写真でよく聞くんですけど、いまいちよく分からなくて…

カメラ研究家
なるほどね。「EV値」は写真の明るさを決める要素なんだ。カメラの設定で明るさを変えるとき、絞り値やシャッター速度を調整するよね? EV値は、それぞれの組み合わせでどれくらい明るくなるかを表す数値なんだよ。

カメラを知りたい
うーん…例えば、絞り値とかシャッター速度を変えると、EV値はどう変わるんですか?

カメラ研究家
いい質問だね! EV値は、絞りを1段絞ったり、シャッター速度を一段遅くしたりすると1ずつ増えて、明るさは暗くなる。逆に絞りを開放したり、シャッター速度を速くすると1ずつ減って明るくなるんだ。だから、EV値が同じ組み合わせなら、明るさは同じになるんだよ。
EV値とは。
カメラや写真の世界でよく使われる「EV値」という用語は、写真の明るさを決める「露出」を表す数値です。シャッター速度が1秒、絞り値がF1.0の組み合わせがEV0となり、シャッター速度や絞り値が一段階変わるごとに、EV値も一段階ずつ変化します。
EV値とは?

EV値(Exposure Value露出値)って、写真の世界ではよく聞く言葉だけど、難しそうで敬遠していませんか? 実は、写真の明るさを決める大切な要素なんです。
カメラの画面が明るすぎたり暗すぎたりした経験はありませんか? これは、光を取り込む量が適切でないために起こります。
EV値は、シャッター速度と絞り値の組み合わせで決まり、この値を調整することで、写真の明るさを自由自在に変えられます。
難しく考える必要はありません。この記事では、EV値の基本から、実際に写真を撮りながら明るさを調整する方法まで、わかりやすく解説していきます!
EV値と写真の明るさの関係

EV値(Exposure Value)って聞いたことありますか?写真撮影において、EV値は写真の明るさを決める重要な要素なんです。 なんとなく難しそうな言葉に聞こえますが、EV値を理解すると、写真の明るさを自由にコントロールできるようになり、表現の幅がぐっと広がりますよ!
EV値は、カメラに入る光の量と、その光をどのくらい時間をかけて取り込むか(シャッター速度)の組み合わせで決まります。 つまり、EV値が大きくなるほど写真は明るくなり、EV値が小さくなるほど写真は暗くなります。
例えば、晴れた日の屋外と、室内のカフェでは、周りの明るさが全く違いますよね? 明るい場所ではEV値は高く、暗い場所ではEV値は低くなります。 このように、EV値は周りの明るさによって変化する値なので、状況に合わせて適切なEV値を設定することが大切です。
EV値の求め方

露出を決める要素であるシャッター速度、絞り、ISO感度はそれぞれ独立したものではなく、互いに影響し合っています。そのため、ある明るさを適正露出で撮影できる組み合わせは複数存在します。この明るさを表す単位がEV値(Exposure Value)です。EV値は数値が大きくなるほど明るくなり、1上がるごとに明るさは2倍になります。
EV値はカメラが自動で計算してくれるので、普段意識する必要はありません。しかし、EV値を理解することで、露出補正をどのように活用すれば良いか、写真の仕上がりをイメージしやすくなります。
具体的なEV値の求め方は、以下の計算式を用います。
EV値 = log2 (絞り値^2 / シャッター速度)
例えば、絞り値がF8、シャッター速度が1/125秒の場合、EV値は13となります。
EV値は計算式で求める以外にも、カメラの表示や露出計で確認することができます。露出計はカメラに内蔵されているものだけでなく、単体でも販売されているので、露出をしっかり決めたい場合に活用してみましょう。
EV値の活用例

EV値を理解すると、状況に応じた適切な露出設定がしやすくなります。ここでは、具体的な活用例をいくつかご紹介します。
例えば、風景写真で朝焼けや夕焼けの幻想的な雰囲気を表現したい場合、EV値を少し下げてみましょう。そうすることで、写真全体が少し暗めに写り、空の色味がより強調されます。
逆に、スポーツ写真などで動きのある被写体を撮影する場合には、EV値を少し上げてみましょう。シャッター速度を速くしやすくなるため、被写体の動きをクリアに捉えることができます。
このように、EV値を調整することで、表現の幅がぐっと広がります。いろいろ試して、自分だけの表現を見つけてみましょう。
まとめ: EV値を理解して露出マスターになろう!

この記事では、EV値について詳しく解説してきました。絞り値、シャッター速度、ISO感度の関係性や、EV値を調整することで写真の明るさを自由自在に変えられることを学んだかと思います。EV値を理解することは、露出をコントロールする上で非常に重要です。露出は写真の明るさだけでなく、写真の雰囲気を大きく左右する要素の一つです。
最初は難しく感じるかもしれませんが、実際にカメラを手に取りながら、EV値と露出の関係を体感してみてください。いろいろ試していくうちに、EV値と露出の関係が感覚的に掴めるようになり、思い通りの明るさの写真を撮れるようになるはずです。
この記事が、露出マスターへの第一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです。